MINI F56 COOPER-SD

MINI COOPER SD 3 DOORの特徴

MINI COOPER SD 3 DOOR(クーパーSD 3ドア)について、1つ1つ説明してきましょう。

クーパーSD 3ドアは、クーパーSの車体にクリーンディーゼルエンジンが搭載されているスポーティーなモデルです。

ガソリンエンジンと比べて、最大トルクが大幅アップ!最大トルクは、なんと、360Nmです。

ディーゼルならでは魅力である力強さを存分に体感できるモデルです。

詳細なスペックは以下をご参照ください。

スタッフよりひとこと!

燃費もよく、燃料代も安く経済的なMINIです。

H28年(2016)にモデル追加された第3世代モデル(F56)のディーゼルモデル。
F56はボディが3ナンバー枠となり、室内の快適性も向上。ノーマルでの走行性能も非常に高く、最新のMINIがベストMINIと言える1台。
中でも特にこのクーパーSDはコンパクトなボディに搭載された2000ccディーゼルターボならではのトルク(170ps/360Nm)で、まさに「グイグイ走る」という表現がぴったりな1台です。
走り好きな方には目が離せないモデルですね。

そして、ディーゼル車のもう一つのメリットに燃費がある。JC08モードで23.8km/Lという省燃費性能でハイブリッドカーにも負けない低コストでさらに遠くの街まで行きたくなっちゃいますよ。

外観のデザインはモデルが変わってもMINIらしさが存分に発揮されていて、カスタムを考えるとオリジナルの良さを生かすのがオススメです。
対してインテリアはブラックを基調とした室内ですので、「CABANA」製のシートカバーや、「RECARO」製シートなどでイメージを一新するのが視覚効果も非常に高くオススメ!!
一回り大きくなったボディでもMINI独特の「ゴーカートフィーリング」はしっかり健在でスポーティーな走りを好むオーナーも気になるところ。
特にクーパーSDは2000ccディーゼルターボの図太いトルクにより、ボディサイズからくる重量増加を感じさせない走りとなっています。
MINIを運転していて気になる点として、ブレーキング時にハンドルに伝わる挙動の乱れを感じ易い。第3世代に進化し安定傾向のF56でもその挙動は感じてしまうのだが、「GIOMIC」のメンバーブレースの装着で安定感の向上を実感するオーナーも多く、ディーゼルだけにロングドライブを楽しまれるオーナーは、最初に装着する事をお薦めします。
足廻りのカスタム(車高調)は街乗り重視のオーナーは欧州ブランドがよろしいのではないでしょうか。
快適性重視のオーナーには「BILSTEIN」のB16サスペンション・キットが調整の自由度が高く、オススメのサスペンションです。
タイヤ・ホイールは車格に対して若干小さめのサイズなのでベストサイズは18インチ以上が見た目も良くバランスがとれると思います。
強度、剛性感に優れた「BBS」製アルミホイールが特にオススメです。

購入後のメンテナンスについては現行モデルと言う事もありトラブルは非常に少なく、当分は基本メンテで楽しめると思います。

 

燃費・性能・詳細スペック

型式 LDA-XN20 最小回転半径 5.2m
駆動方式 FF 全長×全幅×全高 3.86m×1.73m×1.43m
ドア数 3 ホイールベース 2.5m
ミッション 6AT 前トレッド/後トレッド 1.49m/1.49m
AI-SHIFT 室内(全長×全幅×全高) -m×-m×-m
4WS 車両重量 1290kg
シート列数 2 最大積載量 -kg
乗車定員 4名 車両総重量 -kg
ミッション位置 フロア 最低地上高 -m
マニュアルモード
標準色

ペッパーホワイト、ボルカニックオレンジ、ムーンウォークグレー、チリレッド

オプション色

ブレイジングレッド、ミッドナイトブラック、ブリティッシュレーシンググリーン、ディープブルー、ホワイトシルバー、エレクトリックブルー、ラピスラグジュアリーブルー

エンジン・燃料系

エンジン型式 B47C20A 環境対策エンジン
種類 直列4気筒DOHC 使用燃料 軽油
過給器 ターボ 燃料タンク容量 44リットル
可変気筒装置 燃費(JC08モード) 23.8km/L
総排気量 1995cc 燃費基準達成
最高出力 170ps 最大トルク/回転数
n・m(kg・m)/rpm
360(36.7)/2750

足回り系

タイヤサイズ

205/45R17

205/45R17


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