こんにちは、ファイブスタ-メカニックの松島です。
10月も下旬になり朝晩が特に寒くなってきました。
さて、少し気は早いですが、そろそろ冬タイヤの準備は大丈夫でしょうか?
冬タイヤ、いつ買ったっけ?そういえば去年滑ったかも。という方は一度点検してみるのをお勧めします。
まず一番わかりやすいのはタイヤの溝です。
タイヤ側面に矢印がありましてその矢印をたどっていくとタイヤ接地面に赤丸で囲ったようなサインがあります。


走行を繰り返しタイヤが摩耗してくると先ほどのサインとタイヤ接地面が同じ高さになります。
こうなると冬タイヤとしての寿命です。
最低限、夏タイヤとしては使えますが、冬タイヤとしては使えません。
次にタイヤの製造年度です。

3723となっているのは2023年の37週にこのタイヤが作られましたよという事です。
冬タイヤは大体3年から5年でタイヤ表面が固くなり、冬タイヤとしての機能が落ちてきます。
年数が経ったからと絶対使えないわけではないですが、冬の道で滑って、、、なんて事にならないよう
安心・安全を考えるなら交換してしまってもいいかもしれません。
店長に聞いたところ、タイヤのサイズにもよりますが結構安く新品冬タイヤを仕入れられるみたいです。
新品冬タイヤへ組替するなら雪が降る前の今の時期がおすすめです。
さらにファイブスターでは11月中に夏タイヤから冬タイヤへ交換をされた方へのキャンペーンをします!
詳しくはお問合せ、11月から始まるキャンペーンのバナーをご覧ください。
以上、寒いのが苦手なメカニックの松島でした。
ミニのタイヤ交換、新品組替もファイブスターへ!



