こんにちは。福井のミニ専門店ファイブスターメカニックの松島です。
今回はお隣、石川県から「DPFの警告灯が点灯してしまった」とご相談があった
R61ペースマンの整備事例です。

(整備したのが1月末なので雪が大量に残ってます)
まずDPFとは、簡単に言うと排気ガス中のススを集めているフィルターです。
最近のディーゼル車には欠かせない部品ですが、このフィルターが詰まってくると
エンジン不調や警告灯の点灯などの不具合が発生してしまいます。
DPFに集まったススは基本的には走行中に
DPF内を600℃以上の高温にして焼き切っているんですが(DPFの再生といいます)
ちょい乗りの繰り返しや渋滞、アイドリングが多いと温度が上がり切らずDPFの再生ができません。
すると、ススが溜まったままになり警告灯が点灯してしまいます。
こうなると通常の走行ではススが焼き切れずにエンジン不調につながります。
今回のお客様はススの溜まりはありましたがそこまで酷くはなく、リキモリのDPFクリーニングを行いました。
洗浄専用の溶剤を直接DPFに吹き付け、溜まったススを柔らかくし、剥がして燃やすことが出来ます。


2種類の溶剤を噴射後、診断機で強制再生(診断機を使ってススを燃やすモード)を指示します。
作業中、真っ白な煙が出てきますがススが燃えている証拠です。

R系ミニは走行しながらでないとススが燃えないので1時間ほど郊外へテスト走行に出かけます。
最終的に診断機でススの量などの数値を確認して完了です。
(F系は診断機をつなげば走行しなくても自動で再生できます)
ディーゼルエンジンは燃費も良いですし力強いのですが、どうしてもスス問題が発生しがちです。
メカニックからのアドバイスとして、週に一度は信号の少ない郊外や高速道路などを
30分以上ドライブしてもらうとDPFにススが溜まりにくくなるのでオススメしています。
もちろんエンジンオイルの定期的な交換もお願いします。
DPFの交換となると数十万円の修理代となります。その前に一度ご相談ください。
福井県外からでもお待ちしています。
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