今回はMINIの
Rシリーズのエンジンで
可走行とメンテナンス不足から起きる
定番の修理をご紹介いたします💦
Rシリーズのエンジン
N14型もN18型のも共通の
症状でエンジンオイルが異常に
減ったりマフラーから白い煙が出始めたら
要注意です!!
エンジンヘッド(エンジンの上部)にある
バルブ(空気を取り入れたり排出したりする所)
からエンジンオイルがエンジンの燃焼室(空気とガソリンが混ざって爆発するところ)に
入ってしまって空気とガソリンと一緒に燃えてエンジンオイルが減ったりマフラ-がら
白煙を出している可能性が大です💦
そうなると修理が必要です💦
その修理をしているところを画像と共にご紹介いたします!!
こちらの画像がエンジンの上のカバーを外した画像です💦
水色矢印の部分がバルブです💦
今、オレンジの矢印の場所のステムシールを交換しております💦
全部で16ヵ所の交換をいたします💦
こちらの画像もステムシールを交換しております💦
こちらが交換しているステムシールです💦
このバルブステムシールの真ん中の穴の部分から
エンジンオイルが入って行って燃えてしまうのが
原因です💦
※バルブステムシールの真ん中の穴には
バルブが入っていてバルブステムシールが
パッキンの役目をしております。
このバルブステムシールが摩耗すると
エンジンオイルが燃焼室に入ってしまって
エンジンオイルが減ったりマフラ-から白煙が
出るようになります💦
これを予防するには定期的に
エンジンオイルを交換することです♫
ファイブスタ-では5,000km走行または1年間で
エンジンオイルの交換を推奨しております♫
あとはエンジンオイル2回交換でエンジンオイルフィルター
の交換をおすすめしております♫
ご自身のMINIもエンジンオイルが減っていたりマフラ-から
白煙がでてたら要注意です💦
ご相談はファイブスタ-まで♫
ニタでございました♫