★ MINIの中古車を購入したら、やっておきたいメンテナンス ★

 

 

 

 

こんにちは

ファイブスター 林です

 

 

 

第二世代のミニは年数も程良く経過し、中古車車両もお手頃になってきておりますね

そして距離の少ない子も見つけやすいとなれば

MINIデビューにはもってこいの1台ですね

 

 

ちょうど車検でご入庫頂きましたR57コンバーチブル

県外からの初入庫で「お薦めのメンテナンスをして下さい」との事

当店お薦めのメニューをさせて頂きました

 

 

中古車を購入した時にも行った方が良いメニューばかりですのでご紹介いたしますね

 

 

 

 

 

ファイブスターおすすめメンテナンス  その1

 

燃焼室内のスス(カーボン)落とし「カーボンクリーン」

 

 

ミニに限らず、総走行距離が多かったり、

または距離が少なくてもチョい乗り(街乗り)が多い、

等のお車はエンジン内のスス汚れが堆積しやすいです。

 

特に直墳システムを採用したエンジンは構造上この汚れの堆積が非常に多く、

ミニにも第二世代から直墳エンジンが採用されています。

トヨタですと「D4」、日産だと「NEO Di」、三菱ですと「GDI」なんかが直墳エンジンのブランド名として有名ですね

 

 

 

 

特にインテークバルブ周りへの堆積が顕著で、空気の流れが悪くなり、

警告灯点灯の原因にもなってしまいますので上記にあてはまる方には特にお薦めです。

このカーボンクリーンは特殊溶剤を燃料系統に添加し、

エンジン内に堆積したカーボンに直接作用して

落とすメンテナンスシステム

 

ミニはもちろん全ての中古車にお薦めのメニューとなります

2年、または2万キロ毎の施工で良い状態をキープします

 

 

 

 

ファイブスターおすすめメンテナンス  その2

 

オイル通路のスラッジを一掃!!「スラッジクリーン」

 

 

みなさんはオイル交換はどれくらいの距離でされていますか??

ディーラーさんだとR56系は25,000Km毎、F系は30,000Km毎で案内されていましたが

現在は15,000km毎で案内されているようです。

やはりさすがに30,000km毎の交換ではトラブルのリスクがあったのでしょう

 

 

国産車ですと3,000kmとか5,000kmで交換される方が多く、

30,000kmと聞いてびっくりされた方も当時は多かったです。

 

 

 

ディーラーさんでそうアナウンスされるので「やっぱりBMWはすごいな」

と、思われる方もいらっしゃいますが、

実は、オイル交換時期が長すぎる事によるトラブルも見受けられます

 

 

 

エンジンオイルには「潤滑、冷却、密閉、清浄分散、防錆、腐食」等の役割があり、

こういう長期に渡りオイル交換をしない場合は

汚れを取り込んでオイル内に分散させる「清浄分散性能」が低下します。

と、いう事は本来オイル内に溶けこんでいてほしい汚れが濃縮され、

ヘドロ状のスラッジとなり各部に堆積してトラブルの元になってしまいます。

 

潤滑が滞り摩耗が進む事による 「オイル消費・白煙」

可変バルタイ機構「VANOS」の作動不良による 「冷間時のエンスト」

タイミングチェーン周りのトラブル

ピストンリング固着による圧縮抜け…等々

 

 

このスラッジが堆積して細い通路が詰まったりしてのトラブルも、

オイル交換をこまめにしているミニでは発生しにくく、

当店のオイル交換は5000kmまたは半年でお薦めしています。

 

このスラッジクリーンはオイル通路に接続したホースから洗浄液を循環させ、

堆積したスラッジを剥離させて、

本体にセットした特殊フィルターで濾し取っていくシステム

 

ですので落ちた汚れがエンジン内に戻る事はありません

 

 

中古車で購入されて過去のメンテナンスが解らない方、

今までディーラーさんでメンテナンスされていた方、

「スラッジクリーン」お薦めです

 

 

 

 

ファイブスターおすすめメンテナンス  その3

「エアコンサービスステーション」

 

お車のエアコン、快調ですか??

 

 

「そういえば夏、そんなに冷えなかったような」は要チェック

「ちゃんと冷えてるよ」って方も、見ていってね

ちゃんと冷えている場合でもコンディションはまちまちです

 

 

 

エアコンは封入されているガスを利用して快適な車内環境を作り出しています。

ガスを利用しているのでそのガスが抜けられては困るのですが

カーエアコンは車に搭載される構造上、各部にゴムホースが使われていたり、

整備性向上の為、配管の接続箇所も多いです

そういった場所から徐々にガスが漏れていきますので通例として

1年でおおよそ5~10%程抜けるといわれています

 

 

ボンネットに貼り付けられているエアコンガスの規格や量を表示するステッカー この場合、R134aガスを460gで充填してねって事です

 

 

ある程度までは気にならない程度に動いてくれますが

効きの効率としては大きく低下しています

 

 

ガスが抜けるという事は抜けた分は空気も混入する可能性もありますので

純粋なガスではなくなってきます

 

 

エアコンはONの間は常に働いているのではなく、

規定の温度まで下がるとコンプレッサーの作動を停止し、

燃費への影響を最小限に抑えています。

 

ガスが減って効率が悪くなり、規定の温度まで下がりにくくなると

コンプレッサーの作動時間も長くなり、燃費に影響してきます。

 

そのような状態ですと快適性、走りの質、燃費もイマイチなMiniになっちゃいますよ

 

 

そこでおすすめなのが

「エアコンサービスステーション」

 

エアコンガスを一旦抜き取り、混入している空気分を除去してお車にもどすシステムです。

ここでスゴイのはガス量を重量で管理しているので足りない量をきっちり充填する事が可能です。

 

ガスが460g欲しい所にきっちり460g充填できますので

メーカーの設計通りの車内環境を実現します

もちろん今まで無駄にしてきた燃費も回復します

 

定期的なメンテナンスとしての施工が理想ですが、

中古車を購入された方ですと前オーナーのメンテナンス状況はわからないので

まず、ファイブスターで施工するのがお薦めですよ

 

 

「カーボンクリーン」

「スラッジクリーン」

「エアコンサービスステーション」

の事なら

ファイブスター!!

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